【6月・7月は要チェック】精米機の定期メンテナンス、今がベストな理由

 

こんにちは、精米機メンテナンスと機械整備のプロ・株式会社FORT(フォート)です。

本格的な夏の前、6月・7月は精米機の定期メンテナンスに最適なタイミングだということ、ご存じでしょうか?

「故障してから修理を頼む」よりも、
「止まる前に点検しておく」ことで、トラブルを未然に防ぎ、
精米品質・営業効率・コスト管理すべてにおいて、メリットがあるんです。

今回は、その理由と、今やっておくべきメンテナンスポイントをわかりやすくご紹介します!


 なぜ“6月・7月”がメンテナンスにちょうどいいのか?

1. 繁忙期前の“余裕あるタイミング”

夏以降(8月〜10月)は、直売所やふるさと納税などで精米作業が増える繁忙期。
その前に整備しておくことで、トラブルによる機械停止を未然に防ぐことができます。

2. 高温多湿による“劣化”を防ぐ

梅雨〜真夏にかけて、湿気や高温によって機械内部にカビやサビが発生しやすくなります。
吸湿や結露によるセンサー誤作動やベルト緩みなども起こりがちです。

「動いてるから大丈夫」ではなく、事前チェックが肝心!


よくある精米機の“夏前トラブル”とは?

  • モーター部の異音や焼き付き

  • 精米精度のバラつき(白度不良)

  • 糠の詰まりによる停止

  • 排出口の固着やベルトの滑り

  • 虫や湿気による腐食・においの発生

これらは、定期点検・清掃でかなりの割合が防げます


FORTの定期メンテナンス内容(一例)

  • 精米ロール・白度センサーの確認

  • ベルトや駆動部の調整・グリスアップ

  • 糠回収装置・排出口の清掃

  • 給気ファンや熱対策の動作確認

  • 故障履歴からの予防修理提案

年間2回の点検を推奨しています(6〜7月、11〜12月)


お客様の声:「やってて良かった!」

「昨年6月に点検してもらったおかげで、9月の繁忙期にトラブルゼロで乗り切れました」
— 相模原市・お米屋さん(導入10年)

「定期的に見てもらうようになってから、白度トラブルが激減しました」
— 神奈川県・産直所スタッフ


📅 予約はお早めに!台数制限あります

6月〜7月はメンテナンスのご依頼が集中する時期でもあります。
1日で対応できる件数に限りがありますので、早めのご予約をおすすめしています。


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株式会社FORT(フォート)
精米機・コイン精米機・業務用設備の点検整備
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