【なぜ今もち米が高い?】
2025年の“もち米高騰”をわかりやすく解説します
こんにちは。株式会社FORT(フォート)です。
今年(2025年)、全国の市場で
もち米の価格が大きく上がっています。
「スーパーで買うと高くなっている」
「もち米の仕入れが厳しくなった」
という声が精米所・直売所・農家さんから多く届いています。
では、なぜもち米だけがこんなに高騰しているのでしょうか?
その背景をわかりやすく整理します。
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1.
もち米の“作付けが減った”ことが最大の要因
もち米は、うるち米(普段食べる白米)に比べて
収益性が低い
と言われています。
•
生産量が少ない
•
販売ピークが「お正月・年末年始」に集中
•
通年需要がそこまで多くない
そのため、農家さんが「もち米よりもブランドうるち米」を作る動きが強まり、
ここ数年で
もち米の作付けが全国的に減少
していました。
供給が減れば、当然価格は上がります。
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2.
お正月・行事需要の増加で“需要が跳ねた”
最近は、
•
お正月需要の回復
•
ふるさと納税でのもち米需要増
•
手作りおはぎ・赤飯ブーム
など、もち米の需要が増加しています。
特に2024〜2025年は、外食産業や和菓子店が回復したことで
業務用需要が急伸
しました。
供給が少ないところに需要増がぶつかっているため、価格が高止まりしています。
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3.
天候不順で品質低下→仕入れが難航
一部の産地では、
•
夏の猛暑
•
大雨・干ばつ
•
病害対策の難しさ
などが影響し、もち米の品質が例年より安定していません。
品質の良いもち米は“奪い合い”になるため、
良品ほどさらに値上がりしています。
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4.
加工業者・和菓子産業が在庫確保に動いている
今年は餅・赤飯・和菓子のメーカーが、
例年以上に
“早い段階で在庫確保”
を進めていると言われています。
需要が先に市場から買い上げられ、一般の小売向けの在庫が薄くなるため、
結果として小売価格が上昇する構造になっています。
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5.
SNSと家庭需要の盛り上がりも追い風に
TikTok・Instagramなどで
「おうちおはぎ」「自家製赤飯」「もち麦・もち米ブレンド」
などの投稿が流行し、若い世代でも家庭でもち米を使う機会が増加。
少ない生産量に対して、新しい消費ニーズが増えたことで、
もち米の価格は上昇しやすい状況になりました。
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📈
まとめ:もち米は“希少化”が進んでいる
もち米高騰の背景は、
「生産減
×
需要増
×
天候不順」
の三重苦。
うるち米と比べて生産量が圧倒的に少ないため、
ちょっとした需給変動でも価格が大きく動きやすいのが特徴です。
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🚜
精米所・直売所・農家さんが取るべき対策
①
早めの在庫確保
秋〜冬にかけて、業務用需要が一気に動きます。
必要量を早めに確保しておくのが得策です。
②
精米機・シフターのメンテ強化
もち米は粘りが強く、粉やぬかが溜まりやすい性質があります。
精米ラインのメンテナンスは必須です。
③
付加価値をつけて販売
・餅米100%
・もち米ブレンド米
・自家製赤飯セット
など、もち米ならではの商品づくりにもチャンスがあります。
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📞
精米機・もち米対応ラインはFORTへ
もち米の精米・選別は、
•
機械の負荷
•
粉詰まり
•
白度の調整
が難しく、専門的な知識が重要です。
FORTでは、
もち米に強い精米ライン構築や、機械メンテナンスをサポートしています。
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株式会社FORT(フォート)
神奈川県相模原市南区磯部1176
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